振替はできますか?

振替設定は未導入ですが、取引明細の編集を行うことで、振替と同様の状態を実現することができます。
取引明細単位で収支の計算対象に入れるか否かを選択することができますので、収支の計算に特定の支出/収入を含めたくない場合、その操作を行うことで実現できます。

<設定方法>
1.計算に入れたくない利用明細を開きます。
(初期設定では「収支の計算対象に入れる」のスイッチが緑色になっており、計算対象に入っている状態です)
2.「収支の計算対象に入れる」のトグルスイッチをタップするとグレーになり、更新するを押します。
3.計算対象から外れました。
利用明細の一覧画面では、全体がグレーになり、顔写真の横に「収支対象外」と表示されます。

※Android版はβ版となっておりiOS版の最新機能である「集計期間の変更、特定の利用明細を収支に含まないようにする、財布、利用明細のメモ」などは搭載されていませんが、3月半ば頃にiOS版と同じ機能になる予定です。