3月13日(水)は『〈生涯現役社会を生きるためのがん・仕事・お金を学ぶ〉がんファイナンスセミナー』を開催いたします!平均寿命が伸び、迎えようとしている「生涯現役社会」。平均寿命が伸びると長く働けるメリットともに、さまざまな病気を患うリスクも増加し、仮にがんになると50%弱が年収ダウンになる現実があります。一方、がんになっても働きながら通院する方が増加しているように(外来患者が入院患者を上回りました)、働いて稼ぎながら治療を行う共生する生き方が増加しています。病気になっても家計を破綻させない「がんファイナンス」を学び、仕事も夢も治療も両立して長寿社会を生き抜きましょう。早く備えを行える20-30代の方にぜひ聞いていただきたいセミナーです💁♀️
『がんファイナンスセミナー』
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《生涯現役社会を生きるためのがん・仕事・お金を学ぶ》
がんファイナンスセミナー
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平均寿命が伸び、迎えた「生涯現役社会」
がん(病気)・仕事・お金を両立させるために
まずは、急速な少子高齢化や人生100年時代の到来といった日本の背景をベースに政府が既に始めている取り組み(例:改正高年齢者雇用安定法。70歳まで定年引き上げや定年廃止の施策)や、私たち個人が置かれている状況を確認していきます。
平均年収がダウンするのは50%弱という現実
外来患者が入院患者を上回り「仕事をしながら通院」が増加
がんになった場合の経済面の特徴を見ると、50%弱が年収が減ったと回答しているように収入の減少が起こり得ます。同時に、従来の支出(生活費や住宅ローン等)に加えて治療費が乗りますので、収支の悪化に直結。がんと診断されてから70%の方が10年以上治療をしていますが、働きながら治療する「仕事と治療を両立」される方が増加しています。
がんでも家計を破綻させないファイナンスが必要
変がん罹患者は「経済面」での相談・関心が最も高い
「がんファイナンス」とは、がんになったときの「家計」のことを言います。がん患者やその家族は、治療費や生活費など多くの支出が発生し、その期間が長期におよぶ可能性もあるため「家計」のやりくりが大切です。高齢化社会・生涯現役社会では「がん」はより身近な存在となるため、「がんファイナンス」への取組みが一層重要となると言えるでしょう。
もしもの時にも備えられるマネープランを。
さまざまなパターンで資金計画を組める「ライフプランニング」
もしもの際に備えた「がんファイナンス」の重要性を確認してきましたが、病気とは別で誰もに発生するものに「生活費・住宅費・老後費用・(教育費)」があります。病気で収入が減った場合、病気にならなかった場合、お子さんが増えた場合など、様々なパターンでシミュレーションができるライフプラン作成をお勧めすます。
幅広いアドバイスが可能で「最適なライフプラン作成」に定評の独立系FP
大手住宅メーカー・大手生命保険会社を経て、独立系FP会社(どこの金融機関にも所属せず中立な立場でアドバイスを行うFP会社)へ参画。「どんな些細な事でも1つずつ解決できるようにお手伝いをする」丁寧さがモットーで、お客様一人一人に合わせた最適なライフプラン作成に定評があります。保険や税金、節税対策、相続対策、住宅ローンアドバイザーなどと幅広いアドバイスを行う人気FPに登壇いただきます。